自宅でできるロボットプログラミングでは物足りない!
ロボット好きの子供におすすめ教室!
レゴ教室とロボット教室について
「子供がモノ作りに興味があるようだから習わせてあげたい」「空間認識力や想像力を高める訓練をさせておきたい」「プログラミングの知識に興味を持ってほしい」など、様々な理由でレゴ教室やロボット教室に通わせたいと思うお母さんが増えていますよね。では、レゴとロボットの習い事はどう違うのでしょう?シンプルに一番わかりやすくて大きな違いは、教材です。
レゴ教室は、デンマークのレゴ本社で開発されたレゴブロックを教材として子供たちが楽しく自発的に興味を持って取り組める工夫がされています。一般的に、指導に当たるインストラクターは、レゴ社の定める研修を受けています。ロボット教室に比べると、楽しく学ぶということに焦点を当てていると言えそうです。
一方、ロボット教室は、レゴを使うこともありますがオリジナル教材を使います。目新しいものが好きな子供にとっては、このオリジナル教材というのがポイントです。レゴは家やおもちゃ売り場でも見かけますが、教室オリジナルのロボット教材は他で見かけることはありません。その教室でなければ遊べないとなると、熱中して取り組んでくれそうですね。ロボットで遊ぶ段階を経て、自分でロボットを動かすプログラミングの学習へ移行するのもスムーズに行えそうな気がします。
両者を比較すると、レゴの方が低年齢から始められる教室が多いようです。小さなお子さんがいらっしゃる人は、レゴからスタートしてロボット教室にうつるのもよさそうですね。では、レゴ教室とロボット教室ではそれぞれどのような教材を使うのか、具体的な例を見てみましょう。