今なぜ子供にプログラミング教室が必要なのか?
  1. なぜ子供にプログラミング教育が必要なの?

なぜ子供プログラミング教室必要なのか?

プログラミングを習わせる=プログラマーを育てるワケではない

プログラミングを習わせる=プログラマーを育てるワケではない

IT化が更に進み産業構造の大変革を迎える将来を見据え、国を挙げてのIT教育が盛んになってきています。中でも注目を集めているのが、子供向けのプログラミング教育です。子供でも理解しやすいビジュアルプログラミング言語を開発してまで小学生にプログラミングを習わせる理由は、単にプログラマーを育てるのが目的ではないのです。

子供たちが社会に出る頃にはモノのインターネット化、つまりIoTが当たり前の時代になっているでしょう。そうなるとどんな職種、職制に就いたとしても、単にパソコンの操作ができるだけではコミュニケーションが成り立たなくなる可能性があります。つまりモノやサービスが出来上がるしくみとしてのプログラミングが、現場と管理職など様々なセクション間での共通言語として必要になるのです。小さいうちから英語を学習させるように、子供の頃からモノのしくみを学ぶことは決して早くはないでしょう。

そしてプログラミング教育の目的の一つには、思考力の向上があります。今までの学校教育では与えられた問題から1つしかない回答を導き出すというのが主流で、記憶力と教えられたことをいかに忠実に再現できるかが評価されてきました。しかし現在の日本では世界で活躍できる人材の条件として、自分の力で筋道立てて考えられる能力が求められています。プログラミングを学ぶことで得られるのは、目的や見通しに対してどういう順序でどう指示をしたら思うような結果になるかという体験です。この体験を通して、世界で戦える論理的思考を体得することができるのです。

プログラミングを学んだ子どもは成功体験を積み上げられる

プログラミングを学んだ子どもは成功体験を積み上げられる

子供にプログラミングを習わせることで身に付けられるのは「論理的思考」だけではないようです。例えば自主性と集中力。プログラミングを習い始めると、いつもは親や周りの大人から指示される側の子供が自ら目的と手段を考える機会を得て、主体的に行動できるようになります。そして自分でモノをコントロールする喜びを覚えることで、親が今までに見たことがないくらいの集中力を発揮します。プログラミングで培った自主性と集中力は、他教科の成績向上にも役立つでしょう。ただ教えられたことを漫然と行うだけでなく、あらゆる角度から考えて取り組むようになるからです。

多くの子供向けプログラミング教室では、大人に手助けしてもらいながらも自分の手を動かしてゲームやアプリを作ることができます。子供たちはプログラミングを通して「モノづくりができた」という小さな成功体験を繰り返し、そこから「自分ならできる」という自信をつけることができます。自分で考え組み上げた作品が完成したときの達成感は、子供たちにとって何物にも代えがたい経験です。さらには完成に至るまでの試行錯誤の過程で起こる失敗も、貴重な体験となります。実はこの小さな失敗体験こそが、成功体験以上に重要なのです。プログラミングの面白さに夢中になっている子供たちは途中で壁に突き当たっても「どうやったら上手くできるだろう」と、一生懸命に考えて様々な方法を試すようになります。そうして小さな困難を乗り越える経験を積むことで、精神力が鍛えられ「ブレない自信」につながっていくことでしょう。

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